半年以上かかったプロジェクト 防災倉庫コンテナのようやく完了。超難題の団地認定の再認定から始まり、防災倉庫の建築申請。新造コンテナ(ミルシート入手)を海外との直接やりとりで日本に引っ張ってきて、国内蔵置後、ヤードでシャッターや扉を取付。そして、長雨の中、晴れ間をぬってのコンクリート基礎工事。ピンポイントで、しっかり道路許可書も取り、コンテナ設置日も曇天ながらも雨が降らず、コンテナ吊り上げは、まるでサーカスのような曲芸作業。お立会いされたお客様より「お～」のお声が。wwwそして、この防災倉庫は、今後、有事の時を見越し、様々な防災品が保管されて、いざという時に、人々を支えることになります。エンド様は、某スーパーゼネコン様。このプロジェクトを終え、防災屋として、建築士として、何かさらに磨かれた感じがした、とてもいい経験になりました。
