HOME > コンテナの特徴
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移動式簡易保管倉庫
重量物保管倉庫、防災備蓄倉庫、牧草保管、農機トラクター保管、大型物置、漁網保管、鉱業機材置き場、穀物保管緒、低温原料保管冷凍庫(加工品、原料)、移動式トランクコンテナ、物置き、ガレージ、自転車置き場、食料品スーパー移動式簡易建物
簡易事務所、コンテナハウス、折半屋根架台用コンテナ、カフェ、美容院、商談ルーム、コインランドリー、医療施設、離れ、仮設住宅、宿泊施設、ショップ、大型イベントブースその他
園児用遊具、太陽光パネル設置架台、PCサーバー設置、電力制御盤室、水耕栽培用、イベント用、防爆用物流
対輸出者向け輸出コンテナ、船会社向け国際規格コンテナ、廃棄物運搬、小型サイズコンテナ、貨物一時保管、オーダーメイド海上コンテナは国際規格(ISO規格)に基づいて、「国際海上用貨物コンテナ」と呼ばれ、規格化されている形状のハコのカタチで作られています。多くが直方体の形状で、このコンテナの中に輸送物を積み込み、航空機、鉄道、トラック、船舶など、輸送手段を変えて、世界中を駆け巡っています。
コンテナの歴史は古くはなく、規格が統一されてから50年ほどしか経っていません。世界でコンテナ海上輸送が開始された当初は、50本ほどしか積載できないコンテナ船でしたが、冷戦の終結が世界経済にグローバリゼーションをもたらし、世界は1つになり物流網が大きく発達しました。その結果、今や大きなコンテナ船では、20フィートコンテナ18,000個を超える巨大コンテナ船となり、それに伴い、港湾施設も発展し続け、巨大化していきました。今や、モノ運びにおいて、貨物の輸送手段の主要な一つとして、コンテナとコンテナ船は、密接な関係になりました。そこに、コンテナが通れる道さえあれば、商品を積んだコンテナは、国から国へと、町から町へと、安全にお客様のお手元に届けられます。
コンテナ船を大型にするもうひとつの理由は、コンテナ1本あたりの輸送コストを下げるためですが、世界中で膨大な数のコンテナが、刻刻と動いています。そして、この膨大な数のコンテナ管理を今のITが支えてえています。パッと見は、どれも同じようなコンテナですが、アルファベット4文字と数字7文字の合計11文字を駆使し、世界中のどこの港で、どのコンテナがいつ揚がったか、いつ鉄道に積まれたか、どこを通過したかなど、今や、世界に広がるコンピューター網でタイムリーに把握できる時代になっています。このおかげで、私たちは、いつも美味しい食べ物を口にしたり、外国の製品を日本国内で購入したり、または日本製の商品を外国に輸出し、海外の人たちに喜んでいただいています。
この島国、ニッポンは、外国との共存のうえ、経済が成り立っています。コンテナは、私たち日本人にとって、密接な存在として私たちの生活を支えています。そうです。コンテナは、貨物を運ぶだけのモノ運びの鉄の箱ではなく、商品や貨物を通じて、その国の文化や習慣、思いを運ぶ鉄の箱です。そして、カラフルコンテナは、そんなコンテナに大きな可能性を見出しています。運ぶためだけのコンテナではなく、保つため、救うため、楽しむためのコンテナ。皆様に、より身近と感じていただけるコンテナをカラフルコンテナは提供いたします。
LOVE コンテナ