名古屋市熱田区 Y様➀

お客様の声

家全体の耐震化は予算がまったく足りないため、地震が来たらと全員ダメと諦めていましたが、間口も広い、使い勝手もいい、鉄骨だから燃えにくく、コストもリーズナブルの「まもルーム」に決めて、正解でした

施工内容

6帖畳部屋および2帖押入と6帖洋間をワンフロア。2帖押入の解体、6帖洋間の床解体、床下シェルター緊結、床復旧(一部の根太べニア床、フロア仕上げ)、壁天井復旧(胴縁、べニア壁、クロス仕上げ)

熱田区の耐震シェルターまもルームの設置を無事に終了 1つは、6帖x2部屋+2帖押入をワンフロアにして、8帖分のシェルターで耐震化。 もう1つは、他社さんシェルターと比較すると、使い勝手が良い以上にコストも抑えれたので、事務所も耐震化。 細長い長屋の古い建物。 耐震診断結果は、、大きな地震が来たら、即座に倒壊。 ということで、建物の中心にあるお部屋をシェルターで補強。 シェルターが設置されたお部屋はもちろんのこと、 →建物そのものが寄りかかっても、このシェルターが踏ん張る。 →2階にお部屋があるので、お部屋の床抜け等の崩落をも防ぐ。 →間口が広く取れるので、そこからの脱出避難経路を確保しやすい。 という二次的災害をも減災することができます。 引渡し時に、お客様とお話することで、今回も大きな発見がありました。 次なる進化として、 お年寄りなどに100%介助ではなく、少しだけ介助することで自力自立自助を促す、 「介護保険対象 介助サポート付き 耐震シェルターまもルーム」を開発します。 さらに社会に必要とされる 耐震シェルターまもルームを目指します。 当件では、発災時、おばあ様お1人、ご夫婦お2人、息子さんお1人の計4名の人命を守ることができると信じております。ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。