まもルームについて

お部屋の中にシェルターを組んで最大震度7の地震からあなたを守る

まもルームの特徴

まもルームのメリット

まもルームの仕様

SPECIFICATION
特許申請済 長尺厚板材を組み立てて連結した構造物による、早い簡単頑丈な新工法。
空間の確保 自由設計。部屋まるごと補強が可能。タテヨコ高さの寸法も変更可能であるため、部屋いっぱいがシェルター化し、通常の生活空間を避難空間として普段使いする事が可能。
強度 海上用輸送用コンテナの強度を再現。コンテナ構造の波板鋼材を重ねて繋げているうえ、強度が増すパーツを各所に取り付けているため、一般的な住宅の2階部分が崩落しても十分な耐力を有している。
施工制限 内壁・外壁に手を加えない施工が可能であり、大掛かりな耐震補強を必要としない。
コスト 耐力壁や筋交いの多い木製フレームや他社鋼材製フレームの坪単価に比べると廉価。本体価格のみ80万円~。(組立費、配送費、内装リフォーム費は別途)
他の部屋とのアクセス 床下の基礎コンクリートから立ち上げることにより、完全バリアフリー化が可能。もしくは、床置きの仕様の場合でも、ほぼバリアフリー化を実現。車椅子での歩行も可能。内開きのドアがある場合は、外開きドアやアコーディオンドアに換えるだけで設置可能。
道具と組立時間、組立人数 材料をよりスリムにし、省力化に成功。高圧ボルト施工を実現としたため、大人3人、インパクトレンチがあれば4時間ほどで、誰でも簡単組立。1度の組立研修を受講するだけで習得可能。
重量とサイズ 主な材料は、柱4本、梁4本、ルーフ3枚のみ。最大でも1部品24㎏で四畳半タイプではシェルターの全体重量でも250㎏ほど。4つのコーナー柱に全体重量が分散されるため、床にかかる荷重は、1ヵ所わずか62㎏で大人1人の体重とほぼ同じ。3分割の梁となったため、施工性が上がった。
採光性 鉄骨ラーメン構造のため、筋交い耐力壁が不要。室内照度は施工前と変わらない。
デザイン性 柱に棚を取付けることや、天井や壁の造作も可能であるため、シェルターを感じさせない、快適な空間を創出できる。
自由設計

他社製品との比較

  当サービスまもルーム 天蓋付き
鉄骨ベッド
木造型
押入タイプ
サイズ固定型
木造タイプ
サイズ自由型
木造タイプ
家全体鉄骨
強度
普段使い × ×
価格 お手頃価格 超安価 超安価 安価 高価 超高価
地震発生時、使用者を守ることができる確率 ×
大きな面積 8帖+α × ×
施工難易度 組立てるだけ × ×
自由設計 × × ×
施工期間 短い 超短い 超短い 短い 少し長い 超長い

まもルームの耐震強度証明実験

実験内容 衝突荷重試験
サイズ 8畳の耐震シェルター
落下物 二階の床の重量物(アップライトピアノ)が床の一部が共に崩落錘(360kg)+床組み(90kg)=450kgの落下物として設定。
対象物 耐震性能の不足する、在来工法による二階建て戸建て住宅
状況 一階部分にシェルターを設置し、地震により二階の重量物が、床の破壊で小梁に落下するという一番厳しい条件設定
鋼材規格 JIS G3131 SPHC)
耐震強度証明実験
耐震強度証明実験
落下高さ ケース 衝撃荷重[kN]
h=10cm L-V-UP-M450-010 2.6
h=20cm L-V-UP-M450-020 3.6
h=50cm L-V-UP-M450-050 5.8
h=75cm L-V-UP-M450-075 7.1
L;局所 V;鉛直 
UP;アップライトピアノ(落下物)
M;落下物重量(kg)
h=100cm
L-V-UP-M450-100 8.1

8畳での実験結果>変形の様子と加速度を計測。想定した落下高さ75cmでは崩壊することなく、残留変形に留まった。
また、100cmでも崩壊することなく原形を保った。 当シェルターの水平力は鉛直の崩落過重も組み合わせると約30kN程度(4.5畳)

シェルターの見学案内

実物のシェルターをご覧いただくことができますので、まずはオフィスまでお越しください。
〒483-8047 江南市高屋町大師191

カラフルコンテナオフィス
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