コンテナでできること
コンテナでできること
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コンテナは、多様なカラーバリエーションと柔軟な加工技術から、手軽なコストで、様々な使い道ができます。創造力とデザインセンスを生かして、周囲がびっくりするほどの楽しい使い道ができます。｢スポーツ施設｣や｢即売店｣、｢離れやガレージ｣など、機能的な使い道から、デザインの自由度を生かした｢アート｣や｢商業店舗｣、｢独創的なコンテナハウス｣などなど、楽しさあふれる使い道まで、可能性は無限大にひろがります。コンテナはまさに、｢楽しむためのもの｣といっても過言ではありません。
海上コンテナは、外回りがすべて鉄で覆われているため、セキュリティー面で優れているほか、なんといっても、この耐久性と魅力的な外観が、コンテナはあります。こんなコンテナでガレージを作りませんか。
事業拡大で材料や道具の置き場を拡張したい、荷物が増えて収納スペースが足りない、そんなお客様には、クールにもなる、キュートにもなるコンテナをお勧めします。
お客様のご要望に応じて全面塗装が可能。腐食部分をエアツールを用いて錆落としを行い、錆止め塗装を実施します。またドアやシャッターを指定の場所に設置も可能です。サイドパネル、フロントパネル、リア開閉ドアを取付することができます。
インパクトのある外観は人々の興味を惹きつけ、店舗として有効。移動も可能なので、期間が限られたイベント会場などでの利用にも便利。「今だけ感」を与えることで、商品購入の後押し効果も期待できます。また、コンテナを覆ってコンテナに見せない建物に姿を変えます。
コンテナは設備がカンタンで、耐久性・コスト面に優れているので、即売店にもぴったり！インパクトと遊び心のあるデザインは周囲の目を引きます。
コンテナはアート素材としても注目を浴びています。無機質な金属であるはずなのに、なぜか温もりの感じられる不思議な風合いに惹きつけられるアーティストも少なくありません。世界に１つしかないあなただけのコンテナを作りませんか。
納入日時：2014年12月19日
設計：株式会社プランテック総合計画事務所、施工：日本建設株式会社 名古屋支店
2017年には70周年を迎える三協株式会社様。三協様の新社屋玄関と、会議室にコンテナを利用。物流サービスを中心とした業務を行う会社であり、コンテナは会社のトレードマークのような存在でもあります。会社の玄関と入口正面にコンテナを配置することで、ブランド力を高めています。黒塗りでシックにまとまったコンテナが、会社を訪問される方の興味を惹きつけています。コンテナの外部に配置されていた文字は三協様特別仕様に貼り替え、装飾としてコンテナの雰囲気をより強く伝えます。
コンテナ玄関は、来社される方々がコンテナの内部を通り、ビルの中に入っていく仕様になっており、コンテナの一部が建物から飛び出しているため、見る人を驚かせます。また、コンテナ会議室は、コンテナの中で打合せができる仕様になっていますが、壁一面が切り取られており、隣接する会議室を移動パーティションで仕切ることで、状況に応じて広く使用できるように工夫されています。天井高4mもある１階スペースにコンテナが配置され、倉庫をイメージするレンガと一体感のある独特の雰囲気を醸し出しています。
今までにないコンテナの使い方で、コンテナのある生活をお楽しみください。建築士として、建築申請対応型海上コンテナのコンテナ建築も提案いたします。
可能性の向こうに
BEYOND THE POSSIBILITY
カラフルコンテナ=コンテナ至上主義
